パワーストーンの寿命とは?
あなたに力を貸してくれるパワーストーンにも一般的なお守りと同じように、寿命があると言われています。
しかし何年経過したら寿命、というようなものではありません。
既に寿命を迎えているパワーストーンを身に着けていても意味はありません。
石の寿命について理解し、効果を最大限受け取りたいものです。今回はどのようなタイミングをパワーストーンの寿命と捉えれば良いのかご紹介します。
パワーストーンから力を感じなくなった時
パワーストーンは特別な力を引き寄せるために力を使います。
あなたのために力を使い続けると、やがてその力を使い果たし以前のような特別な力を感じることができなくなってしまいます。その場合は役目を果たし、寿命と考えられます。
パワーストーンが変色してきた、割れた時
石によっては、水や塩等の苦手なものに曝されていると変色する可能性があります。元々は鉱物なため、化学反応による変色・破損もありえます。
しかしそういった要因を避けているのに石が変色した場合、それは寿命を迎えているサインかもしれません。
パワーストーンは持ち主のマイナスエネルギーを吸い取り、身代りとなってくれるものです。輝きが鈍ってきたと感じたらその石に合った方法で浄化しましょう。それでも変色が直らない場合、寿命とみていいでしょう。
また、取扱いに気を付けていたのに石が割れたり、ヒビが入ってしまった、もしくは欠けてしまった場合は、その石が役目を果たし終えたと考えられます。石が持ち主の願いを叶えた時や、マイナス要因から持ち主を守って役目を果たした証です。
持ち主がパワーストーンに興味、関心がなくなった時
手に入れた時は大切にしていた石でも、時間の経過と共に関心が薄れてしまう場合も寿命のサインです。忘れられてしまったりその力を信じなくなったりした場合、石は役目を終わらせます。パワーストーンを手に取った際に力を感じなかったり違和感を覚えたりしたら寿命を迎えています。
パワーストーンを紛失してしまった時
パワーストーンを大切にしていたが紛失してしまった、という時も寿命を迎えている可能性があります。パワーストーンはあなたの身代わりでもあるため災害や厄災からあなたの身を守った結果、石がその力を使い果たし、寿命を迎えたと判断できます。
まとめ
いかがでしたか?今回はパワーストーンの寿命についてご紹介しました。寿命が
あることはわかったけど、できるだけ長く身に着けたい場合は浄化がお勧めです。
パワーストーンの浄化によって、弱まってきた特別な力を取り戻すことができます。
ただし、いくら大事にして浄化をしていたとしても、特別な力を感じなくなって
きてしまうこともあると思います。そのような場合は上述の通り、寿命となるため、自分に合った新しいパワーストーンの購入を検討しましょう。