横浜中華街 占い情報

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横浜中華街のパワースポットとは

横浜中華街関帝廟

1873年に横浜港が開港された際に建立された廟で、三国志でも有名な武将「関羽」を祀っています。
現在横浜中華街にある関帝廟は、1990年に建立されたもので実に四代目にあたります。
関羽関帝とも呼ばれており、中国で神様と言えば必ず出てくるほどポピュラーな存在だそうです。
関帝は商売の神とされており、チャイナタウンを作る際はまず関帝廟を設置するのですが
横浜の関帝廟は空襲などで倒壊しても立ち直ってきたことから強力なパワーがあるとされています。

媽祖という、宋代に実在した官吏の娘が神になったものを祀っています。
媽祖は航海と漁業の守護神として広まっており、横浜中華街には2006年(平成18年)3月17日に落慶開廟しました。
また、内部には玉皇上帝、天上聖母、註生娘娘、臨水夫人、月下老人、文昌帝君、福徳正神を祀った香炉があり、線香を供えることができるようになっています。
特に月下老人は縁結びの神とされていて、さまざまな人間関係、仕事での関係などを導いてくれるほか男女関係にもご利益があるとされ、カップルにも人気のスポットとなっています。

四神の門

中華街には風水思想に基づいて建てられた四つの門があり、東南西北に青龍・朱雀・白虎・玄武に対応した門があり、それぞれ「朝陽門(青龍)」「朱雀門」「延平門(白虎)」「玄武門」です。門ごとに司るものは変わってきますが、特に朱雀門は古来中国では正門とされ重要な役割をになっていました。横浜中華街の朱雀門は「厄を祓い、福を招く」とされています。また朱雀門は元町側にあるため、移動の際にも使いやすく訪れやすい場所となっています。