占星術の基本【獅子座】
こんにちは
12星座に基づく基本情報
本日は蟹座をご紹介していきましょう
【しし座】7.23〜8.22
しし座をにあたる一等星恒星であり「ライオンの心臓とも呼ばれるレグルスがしし座の基点となる地点に位置していて、そこから左の方向には「ライオンの尾っぽ」にあたるデネボラが位置しているのに対して、上の方向へと向かっていくと、「ライオンのたてがみ」にあたルアダフェラや、「ライオンの頭」を意味するラサラスといった星が位置していて、さらに、その少し先には「ライオンの眼差し」を意味するアルテルフという名の小さな星が位置しているといった形で、これらによりしし座が構成されています
春の星座はあまり目立たないようなものが多い中で、しし座は形もとらえやすい星座で、日本では春を代表する星座と言えます。
太陽のように東から昇って、真南を通って西の空へと沈んで行く、堂々とした星座です
【しし座の基本性格】
獅子座は感性豊かな自由人です
日常生活の中すらドラマティックな状況を求める人なので、パーティやイベントなど、非日常の空間には積極的に出かけて行きます非日常な刺激的なところを求める傾向にあります
そして、気が付けばスポットライトを浴びている人です
目上からの引き立て運もある上、努力を惜しまないので、世渡り上手でかなりの地位を得ます
少々自己中心的なところもありますが、仲間に囲まれていたい人なので、批判されると途端に落ち込んでしまう
繊細な一面もあります
【しし座の恋愛】
恋をすると気持ちが高ぶりやすく、特に意中の人に想いが届いたときの獅子座の興奮振りは周囲も目が当てられないほどです
とにかく獅子座は自慢の恋人を人に見せびらかしたくなってしまう傾向があり、最初のうちは恋人もそんな獅子座についてきてくれますが、次第に溝ができてしまう可能性も
ともに喜びを分かち合いたいという考えはすばらしいのですが、行き過ぎてしまうと気持ちは離れていってしまいます。
何事も周りをよく見て、よく相手の気持ちを考え、行動することがよい関係を長続きさせる鍵です
【しし座の欠点】
獅子座は、もともと“女王”を表す星座。自分への誇り、トップの座にかける意気込みは並々ならず、どんなことをしても人の上を行く運をつかまえずにはいられません
その強引さや華やかさが災いして、足を引っ張られやすいのです
上司や先輩からは、地位を脅かすものとして排斥され、同性からは妬みの対象になりやすいので気をつけましょう。
そして周囲の注目を浴びない地味な環境では元気が出ません。
魅力や個性も色褪せ、自分に嫌気がさして、投げやりな行動に出てしまいがちなので、回りに振り回されず、落ち着いて物事を考える力をつけましょう
いかがでしたでしょうか?
獅子座は、もともと“女王”を表す星座
自分への誇り、トップの座にかける意気込みは並々ならず、どんなことをしても人の上を行く運をつかまえずにはいられません。傲慢とも思えるほどの強気な振る舞い、周囲を圧倒する押しで運と力をほしいままにしていきます
しかし、自己過信しすぎず、ツキがないと感じたら、自宅で過ごす時間を増やして、趣味を増やしてみてください。そうすれば等身大の自分に戻れ、さらなる輝きを手に入れることができるでしょう