赤ちゃんの手相を見るなら?頭脳線編
こんにちは
先日、生命線、感情線をご紹介した、赤ちゃんの手相編
本日は、赤ちゃんの頭脳線に関してご紹介していきましょう
頭脳線は、親指の付け根周辺から手のひらを横切っている線のことですね
この頭脳線で、個性や叱り方がわかります
それでは、詳しくご説明していきましょう
【頭脳線がまっすぐ伸びている】
頭脳線がまっすぐ伸びる子は、現実的な思考をする傾向があります
どちらかというと、国語より算数が好きになるタイプです
将来は理数系の道に進むかも
【頭脳線がカーブしている】
頭脳線がカーブする子は、精神的なものに魅かれる傾向があります
どちらかというと、算数より国語、特に物語等が好きになるタイプです
想像力豊かな、芸術肌かも
【頭脳線が短い】
頭脳線が短い子は、直感型の傾向があります
何事も直感で感じ取るタイプなので、物事を教えるときは、簡潔にまとめてあげると良いでしょう
叱ったりする際は、一言で言ってあげると良いでしょう
【頭脳線が長い】
頭脳線が長い子は、慎重派でじっくり考える傾向があります
物事をじっくり考えるタイプなので、物事を教えるときは、順序だてて丁寧に教えてあげると良いでしょう
叱ったりする際は、なんでそうなったのかを理解させる必要があります。
頭ごなしに叱ったりはしないようにしましょう
ところで、これまで、赤ちゃんの、生命線、感情線、頭脳線を見てきましたが、この中で一番濃い線はどれでしたか?
生命線が一番濃い場合は、心で感じたり頭で考えるより先に、すぐ行動に移すタイプ
感情線が一番濃い場合は、まず心で感じたことをキャッチして、それから行動に移すタイプ
頭脳線が一番濃い場合は、心よりも頭で理性的に捉えた後、行動に移すタイプ
このように言われているので、赤ちゃんの成長過程のヒントになるかも
赤ちゃんの手のひらは、まだとっても新しく、まだまだ手相もこれから発達していきます
そして手相は心の現れともいわれています
たまに観察してあげるのも、子どもの状態を知る良いきっかけになるかもしれませんね